聖徳学園小学校

教育目標

一人ひとりの子どもの個性を育てる
知能を伸ばし、創造性豊かな人間性を育てる
豊かな感性と自立心を育てる

教育信条　～お誓い三か条～

一. われわれは　未来をひらく戦士となり　新しい世界を　開拓します
一. われわれは　恥と涙をわきまえて　光明正大に　行動します
一. われわれは　祖国の伝統を重んじ　祖国と人類のために　つくします

知能教育

アメリカの知能心理学者J.P.ギルフォード博士の知能構造理論に基づいた独自の教育システムで、様々な能力の発達を促している。

90通りの知能因子（思考方法）から1週間に1つずつ、パズルやゲーム、プリントなどで刺激していく。「知能訓練」は、1～4年生まで90分の授業がある。

また、1・2年生の「ゲーム工作」の授業では、オセロや五目並べ、将棋を通じて思考力を、工作を通じて創造性を育んでいる。

数学

「算数」ではなく「数学」とし、より深く広く学ぶ授業を展開している。授業時間は90分。3年生以上は習熟度別クラスで、2名の教員が指導する。6年生10月までに、小学校の指導範囲を修了し、それ以降は応用問題や、答えた1つだけではなくオープンエンドな問題を考えさせるなど、発展的な内容に取り組む。

英語

低学年は週1時間、中学年は週2時間、高学年は週3時間の授業がある。授業は原則として英語で行われる。クラスを半分に分けての少人数指導や、習熟度別クラス、外国人教師による授業も取り入れている。

特別研究

5・6年生には「特別研究」の時間があり、児童は好きな教科を選んで、規定の学習内容にとらわれない自由な研究学習をすることができる。数学の特別研究では、レゴ(R)マインドストーム(R)を用いたロボット製作などが実施されている。

7つの習慣

スティーブン・Ｒ・コヴィー博士が提唱する『7つの習慣』に基づく子どもたち向けのプログラム『ザ・リーダー・イン・ミー』を取り入れている。子どもたちが責任感をもって主体的に行動できるような力を育んでいる。

小学校→中学校・高校

希望者は、6年生9月に内部推薦入試を受験することができる。

・中学校進学実績（平成25～29年度：5年間の合計）
聖徳学園中学校 60名（19.4%）
筑波大学附属駒場中学校 8名
開成中学校 9名
麻布中学校 10名
早稲田大学高等学院中学部 4名
桜蔭中学校 9名
駒場東邦中学校 5名
女子学院中学校 1名
筑波大学附属中学校 2名
慶應義塾中等部 5名
豊島岡女子学園中学校 6名
慶應義塾普通部 2名
雙葉中学校 1名
早稲田中学校 2名
武蔵中学校 5名
海城中学校 11名
白百合学園中学校 2名
渋谷教育学園渋谷中学校 5名

卒業生数合計 309名

応募条件

・平成24年4月2日から平成25年4月1日までに生まれた幼児。
・聖徳の教育方針に賛同される方の幼児。

募集人員

男女合わせて約30名（内部進学者を含まない）

願書配布

平成30年5月11日(金)開始

出願期間

平成30年10月2日(火)～10月5日(金)

考査料：30,000円

考査

考査日：平成30年11月2日(金)・3日(祝)・4日(日)のうち１日を選択
面接日：原則として10月20日(土)・24日(水)・27日(土)の3日間
※受付順に考査日・面接日を選択するが、人数の偏りが大きい場合は、学校側が調整。

考査内容：知能検査、面接(受験者・保護者)、運動能力テスト(指示行動、行動観察を含む）

合格発表

11月5日(月)

入学手続

平成30年11月5日(月)・6日(火)

応募条件

・平成23年4月2日から平成24年4月1日までに生まれた幼児
・聖徳の教育方針に賛同される方の幼児

募集人員

男女合わせて約30名（内部進学者を含まない）

願書配布

平成29年5月11日(木)開始

出願期間

2017年10月2日(月)～6日(金)

考査料：30,000円

考査

考査日：11月2日(木)・3日(金・祝)のうち1日を選択
面接日：10月21日(土)・25日(水)・28日(土)のうち1日を受付順に選択
考査内容：知能検査、面接(受験者・保護者)、運動能力テスト(指示行動、行動観察を含む）

合格発表

11月4日(土)

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