早稲田大学系属早稲田実業学校初等部

教育方針

1. 男女共学により、両性の相互理解に基づく人間性豊かな児童を育成する。
2. 一人ひとりの児童を尊重し、それぞれが持っている個性の芽を伸ばす。
3. 身体を鍛え、豊かな心を養い、確かな学力を身につける。
4. 自ら学び、自ら考え、自ら創り出し、自ら表現する力を育てる。
5. 国際社会に生きる人間としての資質・能力の基礎をつくる。

創造力

手仕事、詩や作文、美術、音楽などの表現活動に積極的に取り組むことにより、創造力や、自発性、主体性を育んでいる。

国際理解

1～4年生は週1時間、5・6年生は週2時間、英語の授業を実施している。専任の日本人とネイティブの教員を中心に、担任を交えてティームティーチングで指導している。また、早稲田大学国際コミュニティセンター（ICC）と連携をし、留学生との交流の場を設けたり、オーストラリアやハワイ、スイスへのサマースクール等も実施している。
同時に、日本の文化を理解し、発信できるコミュニケーション能力の育成にも力を入れている。

高校→大学

ほとんどが早稲田大学へ推薦入学（2015年度実績97%）。他は、東京大学、慶応大学、各大学の医学部など。

募集人数

第1学年108名（男女共学）

受験資格

2012年4月2日～2013年4月1日に生まれた者

願書頒布

2018年9月8日（土）学校見学会、および9月10日（月）～9月28日（金）の平日

出願期間

2018年10月1日（月）・10月2日（火）郵送のみ （出願期間内必着）
検定料：30,000円

試験・合格発表

一次試験：2018年11月1日（木）～11月5日（月）のうち1日を指定します。 考査（本人のみ）
一次合格発表：2018年11月7日（水）10：00～11：00 （掲示）
二次試験：2018年11月8日（木）～11月10日（土）のうち1日を指定します。 面接（本人・保護者）
二次合格発表：2018年11月12日（月）10：00～11：00（掲示）

入学手続

2018年11月13日（火）

募集人数

第1学年108名（男女共学）

願書頒布

2017年9月2日（土）学校見学会、および9月4日（月）～9月29日（金）の平日

出願期間

2017年10月2日（月）・10月3日（火）必着（郵送のみ)

試験・合格発表

一次試験：2017年11月1日（水）～11月5日（日）のうち1日を指定（考査、本人のみ)
一次合格発表：2017年11月7日（火）10：00～11：00 （掲示）
二次試験：2017年11月8日（水）～11月10日（金）のうち1日を指定（面接、本人と保護者）
二次合格発表：2017年11月12日（日）10：00～11：00（掲示）

入学手続

2017年11月13日（月）

検定料

30,000円

結果

出願者数：男子632名　女子445名　合計1077名
受験者数：男子488名(77.2%)　女子369名(82.9%)　合計857名(79.5%)
1次合格者数(1次合格者数/受験者数)：男子107名(4.56倍)　女子74名(4.98倍)　合計181名(4.73倍)
最終合格者数(1次合格者数/最終合格者数)：男子77名(1.38倍)　女子45名(1.64倍)　合計122名(1.48倍)

受験者数/最終合格者数：男子6.33倍　女子8.2倍　合計7.02倍

2017年度　入試結果

出願者数：男子541名　女子379名　合計920名

受験者数：男子388名　女子302名　合計690名

一次合格者数：男子135名（2.87倍）　女子75名（4.03倍）　合計210名（3.29倍）

最終合格者数：男子78名（4.97倍）　女子44名（6.86倍）　合計122名（5.65倍）

入学手続金

入学金：350,000円
施設設備資金（入学時）：300,000円

計：650,000円

学費等（1年生、年額、2019年度予定)

授業料：732,000円
父母の会費：12,000円
父母の会入会金：2,000円

合計(年額)：746,000円

学費等（2～4年生、年額、2019年度予定)

授業料：708,000円
施設設備資金：300,000円
父母の会費：12,000円

合計　1,020,000円

学費等（5～6年生、年額、2019年度予定)

授業料：684,000円
施設設備資金：300,000円
父母の会費：12,000円

合計　996,000円

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